| ●８月１０日（金） 座面の加工 |
| ☆取り付け穴の加工が終わったら、いよいよ楽しい彫り加工になります。ノミの丸刀をしっかり研いで、墨線にそって彫っていきます。まず大きめの丸刀で粗く彫っていき、次に小丸刀でイメージのラインに仕上げていきます。今回、家具作家の「小島伸吾」さんの椅子座面のカーブを参照させていただきました。 |
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| ☆理想とする曲面が得られたら、この段階で何度も座ってみて納得するまで修正しておきます。 |
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☆形が決まったら、ジスクサンダーでノミ跡を取りながら仕上げます。
座面は最終的に「鎌倉彫り」調に仕上げますが、この段階ではサンダーで磨くにとどめます。 |
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| ☆彫りが終わったら、図面に合わせて座面全体の加工をしていきます。この段階では直線のみのカットで、仕上げはしません。 |
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| ☆やっと完成に近い形になってきました。次は座面の裏の加工に移っていきます。 |
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