●本体の制作 2011.12.11 |
★仕上げ 塗装
の前に、引き出しの調整。引き出し具合を微妙に調整して、引き出しの面合わせ(今回は前板とツラ合わせ)をします。木っ端を引き出し後ろに張り付けて、微調整します。 |
|
★まずは天板から
塗料はチークオイルです。裏面から刷毛で塗り上げます。表面も同じように塗り、余分なオイルは乾いたタオルで拭き取ります。このチークオイルはしっかりした塗膜を作ってくれるし、塗り斑も無くナチュラルに仕上がります。 |
|
★塗り仕上げ
天板については、オイルが乾かないうちにサンドペーパーで研ぎカスを出して、それを木目に埋め込んでいきます。この方法は、ワトコオイルなど塗膜を作るオイルなどで可能です。目止め効果がありますし、塗った後の毛羽立ちを取る効果もあり、使い勝手がいいです。 |
|
★本体の塗装
塗装と言っても対象物で塗る順番があります。箱物なら内側から、足物は裏から・・・つまり塗りにくい所、途中で塗料が手などに付かない所から始めます。 |
|
さてさて、塗り終わりは次のようになりました。
座卓?ではないですよ。もちろん座卓としても使えるようにと、あと設置などが簡易なように、高さを400oにしてあります。
足の下部に径18o、深さ50oの穴が空けてあり、設置時に300oの足を差し込み、高さ700oのダイニングテーブルになります。 |
|
|
|
今日は塗装だけです。それでも2時間は掛かりましたかね。
次のページは、お待たせ!完成画像となります。 |